<8/18のコト:ライヴ〜ライヴ後(当日)編>



■記憶が…(ライヴのこと)

いつものごとく、肝心のところは「素敵だった」とか「かっこよかった」とかばかりで、ちゃんとした感想はほとんど言えず…という状態なので(さらにこれを書いているのはライヴから一週間以上経過中です/爆)順番ばらばらで、箇条書きのようですが、すみません;;あと、本サイトの焼きなおし部分が多いです(^^ゞ

>>1曲目は?
わたしの周囲?では、結構1曲目に何を持ってくるか(それとともに締めの曲についても)というのが話題だったと思われます。なんといってもSR発売後のライヴだから、やはりSRの曲なのか?それとも、ライヴだからこそ、記念すべきデビューシングルなのか。
が、スクリーンにSRのジャケットが映し出されるとともに会場に流れたのは、「RISING-SICE FROM 2002.07.03-」のオルゴールメロディでした。
それだけでもうわかってしまいます(^^ゞ
「あああ、『NEVER END』だったか〜!」と、なぜか頭を抱えました(なんで)。
「NEVER END」のイントロとともに登場された皆川さんは、最初からかなり勢いのあるご様子でした。(わたしは恥ずかしいので書きませんが(こらー!)最初から叫んでおられました、かっこいい…!)
わたしのいた場所からもお姿は見えていたのですが、なにぶん遠目。その分、スクリーンに映し出されるのはほんとうに助かりました(^^ゞ

>>英語…!
1曲目もそうですが、個人的には例の英語詩の楽曲「LIFE GOES ON」は果たしてライヴで歌われるのかしら?と思っていました。…が、なんといきなり2曲目に登場。ライブ用にアレンジされたイントロと、スクリーンのイメージ映像でもはや疑いようもなく、はっきり言いまして「う、歌うのー!?(@@)(どういう意味だ…)」とまたもやハンドタオルを握り締めました…。
危なげなく歌いこなされる皆川さん…!もうドキドキが止まりません。

このまま1曲ずつ語っていると果てしなく長いので、そろそろさらりと…(笑)。

>>リョーマくんと皆川さんの狭間
今回のライヴはキャラとしてのライヴ。最初話し始めたころはリョーマくんを装って(^^ゞいらした感じで、「あたし」といってしまうと言い直したり…という場面もあったのですが、初っ端から「ミンナココニイタ」や「越前リョーマ」がうまく言えずに噛んでしまい、そんな皆川さんになんだかほっと和んでしまうのでした(笑)。それに、次第に王子というより皆川さん…変に何か装うというのではない、そのままの姿が窺えて、それがまたとても素敵だったのですv
アンコール含めて20曲を熱唱された皆川さん、曲ごとにじっくり聴かせてくださったり、力強かったりと多彩なお声。ほんとうに生の歌声は胸に響きました。

>>まんべんなく
演奏された楽曲ですが、事前の予習のお達しどおり(?)ほんとうに、シングル、1stアルバム、2ndアルバムから選曲されていました。もちろん、SRからがいちばん多いというのはありますが、いろいろと聴くことができてとても嬉しかったです。庭球祭限定シングル(限定…?←突っ込むな)まで歌われて、「おおっ」という感じでした。

>>衣装替え
衣装のことは、ほかにレポされているサイト様をごらんになるほうがよいと思いますが(^^ゞ(書けないので;;)3度着替えていらっしゃったので、4パターンあったということになります。こんな風に衣装替えなどを眼にすると、特に「皆川さんファン」であるわたしには「皆川さんのライヴ」という感じが強くしまして、嬉しかったのです♪

>>ゲスト様との競演
SRのDisk-2からの楽曲では、ステージ上でゲスト参加された方との競演が実現しました。置鮎さん、甲斐田さん、小野坂さん、川本さん、山崎さん、中川さん、渡辺さん…たくさんいらっしゃいました(^^)
「アリガト」では生「アリガト」と「どういたしまして」のやり取りがなんだかかわいく(笑)、とくに、かっこいい感じにかなり盛り上がったのは「STAND UP」のときだったように思います。ハモリも綺麗で、会場の雰囲気も、いよいよ佳境を迎えているなあというのをひしひしと感じました。そしてアンコール前の本編の締めは「WE LOVE SEIGAKU」。初めて聴いたときから、ライヴではラストに歌うときっと盛り上がるんだろうなあ…なんて思っていたのでまさに、でした。山崎さんは今回もジャージネタ(ネタいうな)なのですが…でも何度聴いてもやっぱり笑ってしまうんですよね…(^^ゞ
あと、ゲスト様はもうお一人ですが、↓で。

>>アンコール
アンコールは2度ありましたが、最初のアンコール曲は青酢の「FREEDOM」。近藤さんもご登場です…!皆さん衣装の上下をそろえていらっしゃったかと思います。が、アンコール1曲のためにいらした近藤さん…ちょっと泣けてきます…(^^ゞ待たれている間、たいやきばかり食べたらした…とか?(笑)
皆川さん以外の青酢メンバーが去られたあとの「ICHIGAN」ではさすがにぐっと来ている皆川さん…会場の皆様も一生懸命応援の悲鳴。でも涙を抑えて歌いきるお姿に感動…!でしたv
そしてそして。ふと気づくとあの曲歌ってないよ…!?と気づきます。
歌わないの?まさか!?と思っていると、ダブルアンコール1曲目でついに登場でした「RISING」。リョーマくんの歌を生ではじめて聴いたのもこの曲でしたので、こうしてライヴ会場で再び聴けたのもまた嬉しく、終わりが確実に近づいていることに切なさも覚えつつ。
でも一方で、非常にドキドキしているのに激しくドライアイな自分に、大変イヤ〜な予感でいっぱいになり、焦燥感に満ちていたことを打ち明けておきます…(^^ゞ
最後の最後は「Youthful days」で締めでした。ほんとうに最後にふさわしい曲でした(^^)

そしてやはり…一滴も流れないどころか、潤みさえしない眼をバシバシ瞬かせながら、泣けない自分にショックを受けて半ば呆然としつつ、「終わっちゃった…」と、公演終了を告げるリョーマくんのアナウンスとともに流れる「ミンナココニイタ」(ライヴメモリアル)インストを聴きつつ、しんみり…。気が張りすぎていたせいなのか、今もって泣けなかったことは謎です(^^ゞ

※おまけ1…あ・と・べ!(←??)
あのですね。本編終了後、やはり早速「アンコール!」と声が上がりました。結構アンコールって時間がかかるものなのですね…。ずーっと耳にしていると、だんだん…「あ・と・べ!あ・と・べ!」って聴こえてくるのです…!(爆)
ぎゃあ…!違う違う!リョーマくんなのに…!とお隣のMIYUさんと大慌てです。やがて皆様も危ないのに気づいたのか(絶対違うよ)「リョーマ!リョーマ!」に変わりました…(笑)。

※おまけ2…やはり気遣いの達人
皆川さんは「リョーマくん」としてステージに立たれたわけですが、やはり皆川さんでしたv
しきりに、わたしたちに向かって「大丈夫?」と、疲れを心配するお声をかけてくださっていたのです。ご自分こそ、MCのときにもしゃべっていて声を使いっぱなしだというのに…(涙)。もうこれにはじーんとなりましたvvさすが皆川さんですね(*^_^*)

MCのこととか触れていなくてすみません(^^ゞもうほんとうにいい加減長いので、割愛いたします…(爆)。

ともかくも、皆川さん、バンドのみなさま、スタッフのみなさま、すばらしい時間をありがとうございました♪

■祭の後…

ライヴ後の騒然とした会場外で、わたしは荷物のことなどでいろいろご面倒をおかけしていまして、香成さんにも泣きついてしまいました(汗)。まともなお話もできず、その節は申し訳ございませんでした…!しかもありえないことに、わたし、片足がほんのしばらくつっていたとか何とか…?(おい)

さて、ライヴ後は結構たくさんの方とご一緒してご飯でしたvしかし、半分死んだように浮遊していたわたし…。なんだか終始ぼけーっとしたままで、大変失礼いたしました;;ご飯…食べようと思っていたのですが、なんだかしっかりしたものをおなかに入れる気にもなれず、ケーキセットを…。イチゴが大きい!いっぱい入ってる〜♪と浮遊しつつ実はひとり興奮していた…というのはここだけの話…(爆)。
帰り道はまたまた恵まれたことに、友人が迎えに来てくれる駅までひとりになることはありませんでした。配慮していただきまして、ほんとうにありがとうございました…!
そうそう。帰りのゆりかもめ車内では、わたしはまだぼけぼけでして、「東京駅って、なに区ですか?」とかわけわかめな質問を浴びせつつ、ライトアップされた東京タワーを車窓から眺めたりしていました(^^ゞ

この日お会いした皆様、お世話になりましたみなさま、ほんとうにありがとうございましたvvまったくロクでなしっぷり全開で失礼いたしました(汗)。いつかリベンジ…!(は?)

■物々交換と深夜のお茶会

さて。某駅に迎えに来てくれた友人A嬢宅に押しかけました。
…実は。この日わたしは朝からずーっと、A嬢への手土産にと、聖の生八橋を携えておりました。…が。ずーっと忘れていました(爆)。(何しろ駅のロッカーにしまっていましたので、再会したのはライヴ後)
泣くことが出来ずにショックだったわたしですが、やはり興奮はかなりしていたらしく(^^ゞパンフを広げて「ぺらっぺらやろ〜?」とかぶつぶつ言いつつ(笑)皆川さんかっこよかったとか何とか、A嬢相手に語りまくっておりました(ごめんよ…)。
そんなとき、ふいに彼女が「たくさんありすぎて食べきれないから持ってかえって!」となにやらがさごそ。

「…っ!あっ!わたしもわたしも!」(←やっと生八橋を思い出した)
そんなわけで、手土産…のはずが、なんだか物々交換です。
しかも。生八橋を渡して軽くなるはずだったのが…太くて結構上等なそうめん6把…。
あのー…行きより重くなったようです…。…ありがとう…!(あははは…)
翌日、帰宅する頃にはライヴではなくそうめんの重さで左腕が筋肉痛とか、謎の事態を招くことに…。

一方生八橋を眼にした彼女、喜んでもらえたようでよかったです(^^ゞ(じゃなくて、リクエストを承っただけの芸のなさ…;;)もういい加減寝ようよ、な時間だったのですが、
「お茶入れてくる〜」
…お茶会になりました(爆)。
そこでまたまた、パンフのディスコグラフィを見ながら、ライヴやらテニプリやらで話し込み。…が、ここでわたしのテニプリファンぶりについて、疑惑発覚です。

友:「あ!この人知ってる!何で絆創膏してるん?」
私:「…わからん」
友:「この人もようみるわ。何でバックが薔薇なん?」
私:「…なんでやろ…」
友:「…ジャッカル?…何人?」
私:「…さあ〜?」

えーと…わたし、何ひとつ答えてないんですが…たぶんファンだと思います(怪しい)。
いやほら、王子ファンだから…!うふふ(眼をそらす)

ちなみに、テニプリ談義をしつつ食すは生八橋。BGMはラフマニノフのピアノコンチェルトという、どうするよ…!な異空間となっておりました…。

いい加減夜もふけて、いや、ふけきって、おやすみなさい。(が、眠れない)

お・わ・れ…!(すみません)



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