19時間目

2005.05.19 Thursday

ほんとうに2-Aは個性的…いや、もうそれを通り越してますね(^^ゞ
ええと、前も書いたことがあるかと思うんですが…魔女にロボット(?)に…いろいろと。そ、そして今度は幽霊さんですかっ??
でも、ちょっと彼女気になっていた子なんです。
前に、ネギ先生とキスする作戦の話がありましたが、あの話の最後に和美ちゃんがあやかちゃんたちに「あれはお化けだって…」みたいな話をしてました。そのとき後ろのほうで、彼女たちのお話が気になる様子で伺っている子がいて、あの子気にしてるみたいだけど誰だっけ…?って思ってました。それがさよちゃんでした…。

60年、ですか。すごいなあ…(^^ゞなぜそうなったのか。ふと気づくと「あれ?」となっていたさよちゃんでしたが、またまたほろりとくる理由でした。いいなあ。ネギまって可愛くてハートフルなエピソードが多くて好きですv
そしてもう、みんな素直でいい子たち…!
記事になる、と思っていろいろ調べていた和美ちゃんも、カメラを構えたものの、撮らなくて…。
修学旅行の班分けに漏れている人がいる、と勇気を出して挙手した和美ちゃん…。じーん。
なんだかんだいって(笑)粋なことをしてくれるエヴァンジェリンさん。
姿が見えるようになったさよちゃんを、みんなは当たり前のように喜んで受け入れました。ああ、なんかほんとうに癒される…。彼女たちはみんな、「違う」ことをありのまま受け入れられるんですね。素敵だなあ…v千雨ちゃんのときもそうだったけど(笑)。

そんなこんなで楽しく見ました。そして今週はまた…前もですが、すでに放送が終わっている…(苦笑)。ああどんどんずれていく…;;


21時間目

2005.05.30 Monday

修学旅行編…ですけど、まあ前週で清水寺などには行ってますが、いきなり魔法のお話ですね(^^ゞ
このところは乙女ラブなお話も多かったし、ほろりとしたり、ほのぼのしていたのですが、この2週は戦いがあってそれまでとだいぶ違う印象です…。
木乃香ちゃんがものすごい魔力を持っているとか…!?えええ…そ、そうだったんですが…なんかそういうのとは関わってない存在なのかと思っていたけど…。でもよく考えると、「あの」学園長のお孫さんなのだし…そうだよなあ…とあとになって妙に納得したり…(笑)。
京都のご実家すごかったですね(^^ゞ
いろいろ面白かったのですが、21話目では木乃香ちゃんと刹那ちゃんの子どものころの可愛かったこと〜v予告で見たときからうきうきしてました(笑)。
2週にわたって戦ったあの人たちですが…大元が出てきてるように見えないし、まだこのエピソードは続きがどこかに入ったりするのかな…。もうそんなに時間残ってないでしょうか?(^^ゞそういえばやたら強そうに見えてエヴァンジェリンさんに容易くやられた謎の少年て、名前あったっけ?(こら)

修学旅行編は魔法とか戦いがメインだったので、あやかちゃんは本筋には特に絡んでませんでしたが、前週のカエルの雄たけびとかすごかったですよね(^^ゞ顔も…。後提供バックにまでなってるし(爆)。そして21話では舞妓さん…ですよね。おおお、可愛いです…!
しかしご本人は残念がるのを通り越してお怒りでしたが…(笑)。

そして来週…じゃない、もう今週分ですが。…気がつくと、もうあやかちゃんも参加のハピ☆マテ…?
あれ?…なんだか…5月度、も、もう終わったんですか?これまでに比べてあまり聴いてない印象が…な、なぜっ!?(^^ゞ
と、ともかく楽しみです〜。


22時間目

2005.06.06 Monday

今回は…偏った感じにちょこちょこと。

まずは、ついに我らがあやかちゃんも参加のハピ☆マテ6月度…!
いいですね…!ハピ☆マテは可愛くて好きなのですが、毎月のアレンジ変更もいつも注目していて…今度はどうなるのかな?と思っておりました。いやはや…今までの感じとは結構変わった印象ですが、どうでしょう??…なんか…もう今月で終わるのかと思うとしんみりしたせいか…あのアレンジのせいなのか、じーんときたわたしって…(苦笑)。
とりあえずTVサイズ版でのあやかちゃんひとりの声はあそことかあそこですよね…。
OPだけですでに何度も繰り返して聴いてしまいました。来月の発売が楽しみですvv

本編ですが。修学旅行から帰ってきて、また楽しい日々かと思いきや…。え…。な、なんだか…。さすがにアニメ版のクライマックス!という展開なんでしょうか。
そういえば、明日菜ちゃんて何かとなぞめいてますよね…。過去もよくわからないし、なぜ魔法を無効化させるのか…とか。
あの炎はなんでしょう??気になりますが…。

それを抜きにしても、今回の明日菜ちゃんは…。すみません毎度涙もろいので…ぼろぼろ泣きました…(またですか)。
ほんとうにがんばり屋さんで、すごいですね…。しかし、あまりにもがんばっていて…なんだか、せめてたまにはちょっと甘えてもよいのに…ともどかしくもなります…。熱があるなら熱があると…。ひとりで抱えてがんばってる姿に、あああ〜…と見ていてたまりませんでした。
しかも。もうだいぶ前にここでも突っ込みかけましたが、しずな先生たち…。やっぱり、だったんですよね。
またまたあの一方的な遭遇(苦笑)も、昔の少女漫画みたいな王道パターンだと思うんですが、その王道がまた涙を誘いまして(すみません)
ひとしきり泣きました。あぁぁ。
彼女がみんなの前では笑顔を見せようとしているので余計に哀しくなります。

そしてそんな明日菜ちゃんに対してあやかちゃん…。何かあったと気づいているけど話さないこともまたわかっていて…。彼女もとても歯がゆく思っているんですね。いつもすぐにけんかになってますけど(苦笑)やっぱり互いに大事な存在なんだなあと思います。
あとでひとりそっと、「ありがとう、委員長…」といってる明日菜ちゃんを見るとさらに…。

ラストに向けて気になる展開です。

ところでまたゲームが出るのですね〜。いや…またもやそんな、同時発売ですか(笑)。


23時間目

2005.06.16 Thursday

先週から俄かに雰囲気が変わりましたが、こんな急転直下ってアリですかっ…!?
と、見たときには動揺を隠せませんでした;
なんというか…。わかりやすい伏線って以前からしっかりあったでしょうか…。うっかり乙女満載なところとか、ほのぼのした雰囲気だったりとかを楽しんでいたので、そんなものはほとんど気づきもしないままだったので…。

雰囲気といえば、まず絵の感じもちょっと…。絵の感じというか、見せ方というか。夕暮れ時の色合いも多いですね。
切なさをより際立たせるように、テンポがそれまでの賑々しいのとあまりに違っていて戸惑うほどでした。まあ、あんなにシリアスなのですから、賑々しく出来るはずもないのですが。
クライマックスに近づくと急展開を見せるというのはあると思うのですが、そ、それにしてもこれは…。

まあ、そういう部分での戸惑い…もっとじっくり見せて欲しかったなあ…というのはさておき…。

とにかく明日菜ちゃんが切ないです。前と同じこと書いてる気がしますが(汗)、なまじ、いつもあんなに元気でしたから、みんなの前でいつものように振舞って、ひとりで歩いているときにも、それでさえもあふれそうな感情を押し留めている姿があまりにもつらい…。
先生への告白も。
前は空振りに終わりましたしね(苦笑)。
でも、結局…「最後の日だから」と勇気をふりしぼった彼女ですけど、「そんなことあるわけない」と最後はごまかしてしまって。 それもまた切ないです。
あの表情、言葉で、なんとなく冗談めいて「好き」などといったのではないというのは伝わってしまったということですよね。だからこそ浮かんだ先生表情に、ひるんでしまったのかなあと思うのですが…。

明日菜ちゃんの誕生日を祝うというクラスの面々の明るくて優しい空気と、それを受け止めて、ここでもまた最後まで押し留めてしまった明日菜ちゃんとの対比みたいなものも、見ているとより痛さを感じました。
あやかちゃんも、先週に続き、ずっと気になりつつも、どうしよもなく…。

ネギ先生は必死に明日菜ちゃんを探してました。そして、日が変わって彼女の変わり果てた顔を見て、涙を流した。
何にも感じずにいたらなによりもまずものすごく驚くと思うんですが、そうじゃなくて涙を流した。朝、涙を浮かべていた彼女を見てしまったネギ先生ですし、探しながら、なにかとてつもない胸騒ぎとか、やはり感じていたということなのでしょうか。

しかし、仮にも数多いクラスメイトたちのなかでもメインのヒロインですよね。まさかこのままというわけには…(汗)。
もう後3話と見るべきか、まだ3話分時間が残っていると見るべきか微妙なんですが…それにしても、カラーの変化の大きさには、やっぱりやっぱりどうしても、びっくりしてしまうのですが(^^ゞ

さすがに今回は、冒頭タイトルの出るところから、今までの可愛らしい音楽とは違ってましたね;ラストも。ハピ☆マテの音楽のみで…。
先週、なんだか急にどうも雲行きが…と思っていたら、雲行きどころじゃなくなってしまいましたが;最後まで見届けようと思います。


24時間目

2005.06.19 Sunday

修学旅行編でもびっくりすることがいっぱいでしたが、帰ってきてからはまたそれとは比べ物にならないほどの怒涛の展開ですね;
さて、さすがにあのラストでは、今回あの楽しいOPはお目にかかれまい…と覚悟していましたが…や、やっぱりですね;
いいんちょも参加のハピ☆マテ…来週はかかるだろうか…(^^ゞ

そしてOPクレジットともに…なんと、あの場面…。普通に考えたら希望を打ち砕かれるようなシーンでショッキングです…(泣)。
なんだか、後々になってネギ先生は、それはもう必死に明日菜ちゃんを生き返らせたいんだといって走り回っていましたけれど…。しかし、直後から奔走する姿が描かれているならまだしも、その…OPの…。お葬式…ですよね…?
つまり一定の時間が経過したあとに走り回っているというのがなんとも…と思ってしまったのですが(汗)。

でも、前回も書きましたがヒロインですよね。さ、最後は笑顔で終わって欲しいし(あと2回しかないですが)帰ってきて欲しいけれど…。
そこはアニメだからとか、都合の良い希望を持ってしまうのでした。
しかし、帰ってきて欲しいとも思う一方で、あのOPを見てさえなんだかまだしっくり実感を伴っていません。なんといってもあまりに急に失われてしまったので。

いつものように明るく振舞おうとしていたネギ先生も、哀しみに打ちひしがれつつ、そんな先生の気持ちを汲んでにぎやかにするクラスのみんなもほんとうに涙ぐましいです。

で、明日菜ちゃんを生き返らせたい…というくだりとはべつに、もうひとつシリアスな方向が出てきてしまいました。
それでなくともシリアスで泣きそうな気持ちなのに(ちょっと泣いてます;)ラブ方面も昼メロ並みですか…っ(なんか違う)。
夕映ちゃんが、例の肝試し(?)以降、ネギ先生を意識しているのはわかっていたけれど…思いのほかだんだんと本気に。さらには、結構思いつめた感じの本気のような…。
彼女はのどかちゃんに、「それはほんとうの好きなのか」と問い詰めていました。

で、でもですね。わたしは、のどかちゃんの「想うだけでいい」という姿勢を、のどかちゃんらしくて可愛いなあ〜と、ほのぼのしながら見ていたのです…。
どうしても、前へと進まなきゃいけないのもなのかなあ;好きっていう気持ちを大切にしているだけでも、ほほえましいなあと思うのですが。しかし、ああまで真剣に問い詰めてしまっているのは、夕映ちゃん自身もネギ先生を好きになってしまったから、なんだろうなあと思います。でなければあんな切羽詰った物言いにはならないでしょうし…。
ううん…。こちらもどうなってしまうのやら。今回のことが、のどかちゃんにとっては殻みたいなものを破る刺激になるのか、それともマイナスに働くのかまだわかりかねますが。

とにかく問題山積ですが;どうなることか…いろいろと心配ですが、よい方向に向かいますように…><





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