第1〜3話 ミニ感想

2005.10.26 Wednesday

●第1話
これは雑談でも書きましたが…見ていて和むというか、リラクゼーション効果いっぱいというか…。いい意味でちょっと眠くなりました…(笑)。だんだん、ほわ〜んとなってきて。
初回のメイン話題というか、登場した女の子のアイちゃんは、アニメオリジナルだとか…?ほうほう。
設定とか世界観みたいなものは、ちょっとすっ飛ばしてる(前作のエピソードから書いてないから?ですか?)感じで、はて?と思う部分はちょっとありましたが、あんまり気になりませんでした。ちょっと説明もしてくれましたし(笑)。
水の色…風景も綺麗で、なんともまったり。そして心模様も最後にほのぼのと。

●第2話
皆川さんです…!ということでドキドキしながら視聴いたしました。そして結果、何度か繰り返し見てしまいました(笑)。すきなのねえ。 アリシアさんと晃さんは対照的というか…種類が違うようですが、でもどちらも「優しい」んですね。最初、藍華ちゃんの晃さんについてのお話に、「おお、お厳しいっ…」と思いましたが(^^ゞアリシアさんがいっていた通り、藍華ちゃんはちゃんと優しさも分かってるんですね〜。で、「禁止」っていうのもそっくりなんですね(笑)。
晃さんとアリシアさんのやり取りがすごく面白かったです♪テンポもよくて、思わず笑ってしまいました(^^ゞ
テンポよくしゃべってるときと、アリシアさんとお茶しながら、藍華ちゃんのことを優しく語るときの感じとの違いとかもとても素敵でしたvv
あと、いつも、初めて聴くキャラのときは、結構皆川さんの声、というのを知らず知らずのうちに意識して聴くというか、キャラより声が気になるというか、そういうのが多かったんですが、今回は、皆川さんが声をあててる、というのを強く意識しなかったというか…ふしぎなんですが、初めて聴いたのにとてもしっくり聴けた気がしました。

●第3話
アリスちゃん登場の回ですね。おお、広橋さんですね。今後、晃さんと会話するような機会はあるんでしょうか…?わたしはリスナーじゃないのですごくピンと来るほどでもないですが(笑)、アシタヘリスナーさんにはちょっとドキドキだったりするんでしょうか?そんなことない?(笑)皆川さんと広橋さんが同じ番組で…というのは、わたしは今まであまり聞いた記憶がないので、ぜひ同じ回でしゃべって欲しいな〜とか、本編さておき思ってしまいました(^^ゞ
さて本編。天才少女と評判のアリスちゃん…。生意気そうに見えますが、そうではなくて、本人は嬉しいとか楽しいとか…そういう気持ちを上手く表情に出せないみたいですね。なんかわかります(苦笑)。無条件に楽しいときは笑えることもあるんですけど…でも、結構、思うほど表情は変化しにくくて、「楽しくなさそう」って思われてしまったりというのは…(^^ゞ
灯里ちゃんの笑顔は和みますね〜。営業じゃない(笑)心からの笑みv笑うと自分も嬉しい気持ちになりますが…笑うと、周りの人もしあわせな気持ちになるし、ひとが集まってくるといいますよね。灯里ちゃんには、そういうのをすごく感じます。恥ずかしいせりふとよく言われてますが(^^ゞわたしは好きですよっ。
灯里ちゃんと一緒にいるうちに心が解けて、笑顔を見せてくれたアリスちゃん。か、可愛いです〜。恥ずかしいせりふまで伝染(笑)。

余談ですが、他所様のご感想など拝見してはじめて…。みなさん「あ」で始まるお名前なんですね〜。おおお。だから?といわれると困るんですけど(^^ゞちょっとびっくり。

さらに余談ですが、いつも食べ物が出てきますね。じゃがバターに胡桃パンに…肉まん(笑)。あぁお腹が空く〜(こら)。さて次回は何を食べるのかっ。(違)予告ではアリシアさんがアイスか何か食べてるような気がしましたが(違ったかな;;)…でもなんだか、ちょっと、ほろり…なお話なのかしら…?


第4話「その 届かない手紙は…」

2005.10.30 Sunday

今回は灯里ちゃんが時間と場所を越えたお手紙を届けるお話…でした。
しかし、アリスちゃんはすっかり馴染んで…いや、懐いた?(笑)
そして今週分はウッディーさんという新キャラが登場しましたが…このお話にはなにかしら口癖などを持ってるひとが多いですね(笑)。みんな口調に特徴があるなあと思いながら見てます。
届けられない住所ということと、手紙を渡してきたアミという女の子が、「見えたのはあなただけ」というようなことを灯里ちゃんにいっていたので、なんとなく…なことは想像がつきましたが、そうでしたか…。開拓時代の手紙だったのですね。
届けた後にはもう、迷い込んでしまった場所にはたどり着けなかったというのは王道っぽいですよね。
いろいろと手を尽くしてあて先に届けようとする灯里ちゃんの一生懸命な姿が健気です。でも、一生懸命なのは彼女だけじゃなくて、周りの人たちもみなさんあたたかい気持ちで協力してくれて…そういうところがまた素敵ですね。
ただ、背景とかつながりとか少々「?」となってしまい、ほろりなお話なのに、わたし自身は涙もろいにもかかわらずあんまりほろりとならなくて;ちょっと残念でした(^^ゞ
アミは…え?結局…どなた…(オイ)。最後までみたら全部分かるのかな、と思っていたら分からないものが残ったまま終わった…みたいな感じが少ししました(苦笑)。

それはさておき、手紙はいいよねえ、としみじみ。とはいっても、このお話でのお手紙は、旧式といわれてましたがなんとカードリーダー使用ですから、わたしからみれば旧式だろうとなんだろうとハイテクに思える(笑)。「昔」の話といっても、この世界観はわたしたちからすればやっぱり「未来」なんですよね〜。

小ネタっぽいですが突っ込みどころというか。
アリシアさんが見えない〜(笑)。足ツボマッサージ(だったっけ)の通販には笑ったし、ペーパーなのに(ものすごい距離らしいのに)走ってきちゃったりとか、大物っ(^^ゞ
そして灯里ちゃんは、藍華ちゃんからいつも「恥ずかしいせりふ」といわれてる割に、空を泳いでる(?)ときには秋刀魚とか何とかあんまロマンのないことを…(−−)面白いなあ。
あと、ウッディーさんはいいひとですねv普通、あんなお願い事そうそうきけないし(^^ゞまして、そこへいってからも、灯里ちゃんよりも「あきらめないで」という言動で…す、すごいです〜。いい人だ…。

次回は…なんだかリゾートモードのような(^^ゞ


第5話「その あるはずのない島へ…」

2005.11.07 Monday

ネバーランドですか…。大きくなると、子どもの頃信じていたことを夢物語なんだ…とリアルに考えてしまって。サンタさんとかも、似通った感じなのかなあ。いつのころからか…って(^^ゞでも、いつまでも夢みる心は持っていたいです。
前回より、今回のほうがわたしはちょっぴり、ほろっときてしまいました;;アリシアさんの言葉が温かく染みて…。ふとしたきっかけで、突然思い出したりするんですよね。べつに、捨てたわけじゃない…。ただ。某映画でもそんなこといってなかったしら…?と、はっと一瞬冷めたことを考えてしまいました(爆)。…いやいやいや。こういうことは、いろんな作品で言われてるんでしょう。

さてそんな、ちょっとほろり、胸にじん…なラストとはべつに、いろいろ楽しませていただきましたよvv
予告で、リゾート?と思いましたが、半分は特訓でしたね(^^ゞ
そして、特訓を受けるのが見習いお嬢さん3人ということで、あるのかな?と先を楽しみにしておりましたが、来ましたね。アリスちゃんと晃さん1対1でいろいろ会話…という感じでもなかったですが、でも、同じ話数で皆川さんと広橋さんが共演されててにこりです。
晃さん…スパルタだ…!しかもサングラス(笑)。なぜっ。このお方、アメと鞭を上手にお使いになりますね、いえ、考えてというより、彼女の気質なんでしょうが…厳しいけど優しいという。
それにしても…見本を見せてくれた先輩おふたりでしたけど、あれは、まあ時間上仕方ないと思いますが…短かったなあという印象です(^^ゞもっとみていたかったです。さすが…!という華麗なのを…。残念;;

晃さんや3人娘さんたちに笑いながらも、アリス社長にも大変に注目しました。小芝居はチェックしないとですね。なかなか、行き届かなくて見逃してしまいがちなんですが…。姫社長には振られっぱなしですね〜(…)今回も、レイをかけてあげたのにすぐに外されてるし(傷心/笑)。 あとは、3人が特訓を受けている間、アリシアさんに扇いでもらっていたアリス社長が、特訓後にのびちゃってる3人を一生懸命パタパタあおいであげてるのが可愛かったですvv

そうそう。晃さんについては、焼きおにぎり禁止にも笑いました(笑)。すぐ、わっとなって…で、静まる(^^ゞアリスちゃんの「でっかいセクシーダイナマイト」にも大受けです。
で、思ったんですが…あの仕切りっぷり。鍋奉行ですよね…あれは…(爆)。
あれだけテンション高く声を上げている皆川さんも…まあ、いろいろ…ありますが(笑)アニメじゃ少ないほうかなあ。しかも女性役で、ですしv見ていてとっても楽しい気持ちになります。

海の風景も綺麗で和みました。海中に潜っているシーンでは、深いところまでいってるんだなあという雰囲気が伝わってきて…。
今回は先輩後輩がそろっていて、アリアカンパニー組と姫屋組は一緒に行動していることも多かったですが、アテナさんが違う島に行っちゃった;;ということで、アリスちゃんは先輩と一緒じゃなくて…マイペースな彼女だし、といっても、なんとなく、ひとりって…とも思いましたが、それだけに、あの、海に飛び込むところでは、灯里ちゃんが「一緒に飛ぼう」といってくれて、嬉しかったです。
しかし、いろいろ道具類そろってましたねえ(笑)。普段着の着替えからテントまで…。用意周到です(^^ゞ

さて次回は、やっと(^^ゞアテナさんがご登場なんですね。わたしも早くお会いしたいです〜。脈絡なくダラダラでしたが(^^ゞ今回はこの辺で。


第6話「その 守りたいものに…」

2005.11.13 Sunday

1クールというお話を小耳に挟んでいるのですが、そんななか、真ん中まで来てようやくご登場です〜。
原作は読んでおりませんが…公式のキャラ紹介に掲載されている=メインキャラのひとりだと思うのになかなか出てこないなあ…と思っていたので(^^ゞお待ちしておりました(笑)。
思わずアリスちゃんも呆れてしまう(^^ゞほどにぼやーん…とした感じのお方なんですねえ。
確かに、先週の…。「別の島に行ったらしい」というのは…うなずけてしまいました(…)でも、別の島に行ってもべつにおろろおろしないで、「あら誰もいない…」って感じなのかなあ(^^ゞ
あのドジっぷりは、美しい歌声と結構ギャップありますが…でも、ぼーっとしてるといっても、いろいろちゃんとわかっていたりする部分があるんですね。ぱっと見ると気づかなかったりするけれど…。

今週はアテナさんアニメ初登場ということで、オレンジぷらねっとがメインの舞台でしたね。そんなわけでアリシアさんもお休みでした。
オレンジぷらねっとはなんだか規模が大きくて…すごいですね。食堂なども。
アリスちゃんは今回も可愛かったです♪というか、より可愛かったような…。寝るときのまとめた(編んだ)髪型までみられてv
なんといっても、ネコのまぁくんがよほど大切で大好きなんだというのがよく伝わってきます。感情を表すのがどちらかといえば苦手だったり、結構とつとつと呟くようにしゃべることが多いと見ているんですけど…ネコちゃんに話すときだけは違いましたもの。
ネコ、どうなるんだろうなあ、しかしネコだけに…と思っていましたら。やっぱりというかなんというか、新しい社長さんですかv

アテナさんはひとこと返事をするくらいであんまりしゃべらなくて…声が聞けると言うと歌声ばかりでしたが、ラストになってやっと(!)しゃべってくれた〜って感じでした(^^ゞ

そして今回のテーマ(?)は、左手とか、アテナさんの優しさとか…に絡めて、でしたが。左手というか、利き手じゃないほうというのは普段ほんとうにあんまり使ってないよなあ、と思ってしまうんですが…。タイムリーなことに(^^ゞわたしも先日ちょっと実感しました。不用意に左の親指を怪我してしばらくちょっと触れるだけでも痛くて仕方なかったんですが、まあ利き手じゃないし…と思っておりました。
が、思いのほか左って使ってるかもなあ。と思ってしまい…。
普段そんなに意識してなくても、それなりに使ってるし、やっぱり役に立っていて…。どれも大事なんですね。
人の思いもそうなんでしょうね。粗ばかりみてしまうこともあるんですが…さりげなく傍にある優しさは気づきにくかったりして。どうせ思い当たるのなら、嫌な部分じゃなくて、よかったこととかありがたかったことを思い出したいなあ…と思います…。

…おお、藍華ちゃんに禁止といわれそうなことになってきております(爆)。
まあそんな感じでしみじみと、ゆったりした映像とともに感じました。今回はぜんぜん感想じゃなくなりましたが(汗)。

さて次回です…!次回予告に晃さんがいっぱい〜(笑)。わあ楽しみです〜。
だがしかし、楽しみといってる灯里ちゃん&アリスちゃんに、藍華ちゃんの言葉が気になります。な、なんですか(^^ゞ
ともかく次回が楽しみですっ。


第9話「その 星のような妖精は…」

2005.12.02 Friday

それにしても今回は、いきなり和風というか、日本の田舎みたいな感じで…ワープです(笑)。
いつも、文字通りヴェネツィアの雰囲気を見ていたのが、急に今度は。
田舎をイメージして…ということでしたが、田舎は田舎でも、ネオ・ヴェネツィア同様にヨーロッパ風の田舎…じゃなくて、日本の田舎なんですね(^^ゞ
星自体どうなってるのかなーとか…そういう…なんというのか…。やはりアニメからだと事情を飲み込んでないよな(苦笑)、とここでも思いつつ、今回もまったりと。
この作品を見ているときは、せかせかした感じからは解放されます。ものすごく時間がゆっくり流れて行って。もしかして、人によっては退屈にさえ思ってしまうかもしれないほど(^^ゞゆっくりに思いますね。
わたしも旅行に行きたくなりますv

グランマは優しいお方でしたねvあとで、灯里ちゃんが語っていましたが、わたしも少しみただけで、アリシアさんみたいだな〜と思いましたvアリシアさんのあの雰囲気は、もちろんご本人の気質…性格ではあるでしょうけど、雰囲気的にもどこか受け継がれてるものがあるのかな。だとしたら、同じく?ほんわかしている灯里ちゃんは、次代のアリアカンパニーをになうのにもってこいですね(笑)。
そして藍華ちゃんは、力みすぎなほど修行修行とはりきっていて…。もっと素直に楽しんじゃえばよかったですね(^^ゞでも、藍華ちゃんのいうことも、わかるというか。たしかにとってもまったりしているから(笑)。本来、彼女のペースは灯里ちゃんやアリスちゃんとはだいぶ違うのだと思いますが…ふたりと一緒にいるうちに、ゆったりペースに巻き込まれてるんですね(^^ゞでもだんだん感化もされて、ゆったりペースもそれなりに楽しめているご様子ですが。

楽しむこと…って、確かに簡単なようで難しいですよね。み終わったあと夢から覚めたみたいに、プラスに考えを転換させたりスパイスだと思えることばかりとは限らないし、そんな簡単にはいかないよ〜…;と、ついひねくれてしまうのですが(^^ゞでも、そうできたらいいに越したことはないですよね…。
前の、左手の話のときにもそんなことを書きましたが。一日のうちにあったことで思い出すなら、嫌なことより楽しいことのほうがいいし。でもなんだかんだで、つい文句が先に出てしまったりするわけですが(笑)。シンプルでいることはやはり簡単じゃないとは思うけれど、そういられたらいいなあという願望は持っている、という感じで。

ともかく、ウンディーネにとってはゴンドラを漕ぐことが好き、というのがいちばん大切…ということで、3人は大丈夫そうですv

そういえば、明日の朝は早いから…とグランマがおっしゃってましたが、結局何をしたのだろう?気になる(笑)。





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